バス車内における新型コロナウィルス対策について
大型バス(リフト)
車両台数 1台 正座席数 45 /補助席 6大型バス(サロン)
車両台数 4台 正座席 49 /補助席4 正座席 45 /補助席8通常大型バス
車両台数 8台 正座席数 45 /補助席 10 正座席数 49 /補助席 11大型タイプの車両には、デジタルタコグラフやIP無線を搭載しているほか、運転中に起こる想定外の出来事を検知し警報で知らせる「衝突防止補助システム」を装備しております。 ツアーでのバス旅行や学校行事、社員旅行などに最適です。
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中型バス
車両台数 1台 正座席数 27
学校の部活動や趣味のサークル旅行などに幅広くご利用いただけます。
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マイクロバス
車両台数 3台 正座席数 21/ 補助席数 7 冠婚葬祭など少人数の送迎に最適です。
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福祉車両
車両台数 1台
車椅子のお客様にも安心してご利用いただけます。
ドライバーモニター
◆ 顔向きや眼をモニターし、前方不注意を警告 走行中のドライバーの顔向きや瞼の開閉状態を常にカメラでモニター。 前方注意力不足を検出時には、警報音と警告表示で注意を喚起します。 太陽光やサングラス着用の影響下でもドライバーの状態を検出します。
車線逸脱警報
◆ 車線を逸脱すると警報音で、注意を喚起。 室内搭載の画像センサーにより車線に対する車両位置を検出。車線を逸脱すると警報音と画面表示で警告します。
車間制御クルーズ(ミリ波レーダー)

- ・安全車間距離を優先して追従走行します。
- ・車間距離が安全車間距離以下になると、自動的に車速を調整します。
- ・万一、車間距離が急激に縮まった場合は衝突被害軽減ブレーキが作動します。
車間距離警報装置(ミリ波レーダー)

車両安定制御システム
◆ 横転や横滑りなどの危険を抑止 車両の横転、スピン、ドリフトアウトの危険を判断し、警報、エンジン出力制御、 自動ブレーキの作動により、ドライバーの回避操作をサポートします。 ※VSCとは「Vehicle Stability Control」の略で、トヨタ自動車の登録商標です車両ふらつき警報
◆ ふらつきを検知し、警報で事故防止 ステアリングの操作量からふらつき度合いを判定し、警報を発して注意を喚起します。 警報が続くと、衝突被害軽減ブレーキの作動を早めます。衝突被害軽減ブレーキシステム(ミリ波レーダー)

【衝突回避支援機能】
先行車が動いているとき、警報・制動の早期作動により、衝突回避を支援します。
- 【1】ミリ波レーダーが前方の低速走行車を検知、追突の恐れがあるとドライバーへ警報が作動。
- 【2】追突の可能性が高まると警報+回避目的の制動が早期に作動。
- 【3】さらに追突の可能性が高まると、強い制動と警報により本格制動を作動させ衝突回避をサポート。
【衝突被害軽減機能】
先行車が止まっているとき、走行状態を検知し、衝突時の被害を軽減します。
- 【1】ミリ波レーダーが先行車との距離を常時認識。
- 【2】追突の可能性のある距離になると、警報音と弱いブレーキの作動によりドライバーに注意を喚起。
- 【3】危険回避が行なわれず追突が避けられないと判断すると、強いブレーキが作動し追突被害を軽減。
情報提供:いすゞ自動車株式会社